割烹料理民芸割烹おなじみや -古美術や民芸品に囲まれ旬の食材を堪能する-板さんの独白

板さんの独白

2010年 4月 8日(木曜日)

また、タケノコの季節がきました。この時期は、たぜり、菜の花、タラの芽など沢山の山菜が出てきて、食卓を彩ります。その中でも以前に紹介した安来市島田のタケノコは、日本どこに出しても誇れると思います。この鍋中央の一本は、その中でも最高の白です。一段と、柔らかく最高のタケノコです。

2010年 1月 7日(木曜日)

2010年、新年明けましておめでとうございます。
本年も、昨年同様に変わらぬご愛顧よろしくお願いします。

2009年 12月 4日(金曜日)

私の姉さんは、篤ちゃんといいます。
姉さんは、絵の才能があり、ちょくちょく自身の絵の個展を
します。この写真は、その個展の様子です。

2008年 12月 21日(日曜日)

年の瀬も近づいて、忙しく毎日を過ごしています。
今日も３時間位の睡眠で朝から、仕出し料理をしています。
本当に、貧乏暇なしです。
最近、思う事があります江戸時代の「生かさず、殺さず」とは
この事かと、僕は何も悪い事してないんですけどね。

2008年 12月 19日(金曜日)

今年も、残すところ１２日となりました。店のホームページは、なかなか書くことが出来ませんが、私はものすごく忙しく頑張っています。　

2008年 8月 27日(水曜日)

北大路魯山人の格言で「どうしても美味しい物を作れない人がいます、それを無精者といいます」その前年その言葉に挑むようにチキンラーメンが世の中に出ました。で始まる文章です
私は魯山人もチキンラーメンも大好きです。
月とすっぽんと、ゆうのではなくどちらも偉大だとゆうことです。

2008年 6月 10日(火曜日)

その店は、キリマンジャロといいます。私が子供の頃からずっと
朝日町の入り口にあります。しかしママさんが最近店に出ていないようです。私の知る限りこの店には、昔の医大の学生さん、学校の先生、米子の町の人、沢山の人が行った事のある朝日町の憩いの場です。どうしても写真に撮っておかなければと思いました。

2008年 6月 9日(月曜日)

昨日、蛍を見に行ってきました。夜８時３０分を過ぎると川の
草むらにいた、蛍たちがいっせいに上がってきます。それは
見事な物でした。わたしは、いままでこんな所があることを
しりませんでした。さすがに私のデジカメでは写すことは出来ませんでした。残念

2008年 6月 7日(土曜日)

去年、私が見た赤絵の魯山人５客組み、出合った瞬間にいいもの
と思いましたが，共箱の横のほうに魯山人が書いた青華窯
とありました。嘘か本当か判りませんが沢山あるとの事でした。

2008年 6月 6日(金曜日)

この二段重は当店で作った、配達用のべんとうです。
やはり、お刺身は鮮度が命ですね、中身は全て手作りです。
お値段は２５００円です。

５月８日は、蛍を見に行ってきます。それでは写真をお楽しみにしていてください。