2006年09月の掲載情報

蟹の品定めの方法 その2

2006年 9月 7日(木曜日)

皆さんが、蟹を選ばれるところをよく見かけます。すると大体の
方が同じ蟹を、何度も何度も手で重さを量っているところを見かけます。そのうち分けが解らなくなります。
まず、甲羅を軽く押して見ます。くれぐれも割らないように
渡り蟹などは両端しの尖ったところが硬いかをみます。これで
50%はOKです。
次に松葉ガニ、紅ズワイガニを蟹の裏を見てください。
肉の詰まった物は、身が甲羅に密着しているのが透き通って見えます。そうゆう物が上等です
肉が見えず透明できれいなものは水分が多く茹でて身が無くなる
ことがあります。注意してください
今年もいい蟹を召し上がってください。

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蟹の品定めの方法 その1

2006年 9月 4日(月曜日)

9月1日より境港の底引き漁がはじまりました。
底引きがはじまると、以前夏場の魚種は少ないと言う事が解消
され、しろはた、赤がれい、ささがれい、など色々と豊富になります。その船が、今度は蟹を取りに行くのです。
さて、よく蟹を選んでいるところをみかけます。
明日、蟹の選び方を書き込みます。  また見てください

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